数ある薬局の中で「ここで処方してもらいたい」と思ってもらえる場を目指し、ブランドイメージの強化と動線の整理を行った。
印象的なファサードで地域への存在感を高め、来局後の体験を通して「来てよかった」と感じられる空間づくりを意識している。
施主の要望を踏まえ木の質感を取り入れつつ、親子連れの来局者に親しみを持ってもらえるよう、童話『赤ずきん』の世界観をモチーフにデザインを展開した。
入口の木の下をくぐると冒険が始まり、森の中を歩いてゆく。
ブランコのあるキッズスペースや、おばあさんの家を想起させるトイレなど、物語性と遊び心を空間全体に散りばめている。
壁面のイラストはある高さや角度から見ないとピントが合わないようになっており、発見や会話が生まれる演出とした。

待合
待つ時間”を“心地よい時間”に変える、やさしい待合室

待合
遊び心のあるデザインと落ち着いた素材感で、家族みんなにやさしい空間に

キッズスペース
森の中に入り込むような、子どものための特別な空間

受付・投薬カウンター
木の下に集う、やさしい受付カウンター。

待合・相談コーナー
待つ時間も、家族それぞれが心地よく過ごせる空間設計。