”心地よい薬局”
姫路城の石垣を現代風にイメージした壁をポイントとして壁、床に磁器タイルを使い内装の高級感を出しています。間接照明により空間に変化をつけ、各所に空調設備を設け待ち時問を快適に過こせる様に計画し、全体を明るい色調でまとめ魅力的なシンプルデザインとしました。

店販・受付・待合
入口から全体を見渡せる広々とした天井の間接照明奥への目線を惹きつける

待合
待合スペースは広めにスペースを確保 均一に配置された待合椅子が洗練されたイメージを与える

投薬カウンター
カウンター家具はナチュラルウッドを用いて柔らかいイメージを演出

待合
間接照明を多く用いる事で空間全体に温かみが生まれる

投薬カウンター
下り天井に配置された間接照明が空間に広がりを与える

入口
風除室から見た受付・待合スペース 空間はシンプルであるが洗練されていてクリーンさを演出している

事務所
調剤事務所内のカウンターは機能性を重視 白を基調としたクリーンなイメージ

入口
なの花薬局はりま姫路医療センター店の建物内の入口