街と馴染むクリニック。池上の本門寺を連想させるロゴと池上駅のイメージにコンセプトを合わせて地域性を高めた。受付の天井は屋根を表現し、3本の細い柱の要素と、3色の木目を使うなどで全体のバランスを取る。受付の天井を窓側から内側へ斜めに下げ、間接照明を加えてサインにすることで派手な看板の代わりに、じっくりと存在を表しています。