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美容皮膚科 | 野本真由美クリニック銀座 | 野本真由美 先生

野本真由美クリニック銀座

VOICE
ー 先生名
野本真由美クリニック銀座 | 野本真由美 先生
ー 科目
美容皮膚科
ー 住所
東京都中央区
ー 開業日
2017年3月
メッセージ
野本真由美クリニック銀座 野本先生と設計担当であるタカラスペースデザイン小川正弘との対談インタビューです。弊社に設計・施工を依頼するにあたった経緯、先生の美容医療、クリニックに対する思いや今後の展望など多くの内容を語っていただいています。
クリニックについて
皮膚科専門医として目標にしているのは予防医学を実践していきたいと思って仕事をしております。
皮膚から始まる全身の病気を予防する方法というのは目に見えるだけにアプローチがしやすいんですね。
クリニっクにきていただいて、最初のきっかけは皮膚のお悩みなのですけどそこから色々なお悩みを聞いていくことをライフワークにしています。
クリニックの特徴に合う空間デザインとは
私の父は一級建築士で私もその影響を受けて空間・デザインで人は幸せになるんだなって感じながら幼少期を過ごしてきました。一期一会を大切にする、皮膚以外のこと、全身のこともご相談を受ける以上、そこにおもてなしの心が入るような空間デザイン、そのための照明の考え方など何度となくお願いしています。またメイクも重要でひとりひとりに指導をしていますのでパウダールームでゆっくりメイクをしたり、メイクや洗顔の指導ができる空間を非常に大事にしています。
銀座開業にあたり、こだわった内容
新潟でもクリニックを開業していますが、銀座での開業にいたってはよりアップグレードを意識した空間デザインをお願いしました。患者様にはついつい長居したくなるとか、自分のご褒美のために予約したくなるクリニックとよく言われるので、待っている間もここに通いたくなるようなワクワクした空間は広さ等だけではなく、光の演出でかなりできると思っていますし、美容クリニックに鏡があるのは当然だと思いますが、逆に鏡に映る自分の肌を見るのが嫌だという方もいらっしゃいますので鏡に色々とデザインをしていただいて映っているけどリアルに映らないような細かいところにも配慮がいくような設計に銀座の方がよりなっていると感じています。
開業をご検討の先生方けのメッセージをお願いします
クリニックで働く人がまず非常に心地よく過ごせる空間が重要だと思いますし、空間にセンスがあると患者様の期待度もグッと上がって仕事がやりやすくなると思いますので、自分の名刺としての空間をどうつくるかにこだわり、後悔のない心地よいお城になることを願っています。
クリニックの設計担当者よりコメント
「上質&機能性」をこだわった外観・内観デザインと「患者の安心・信頼」を意識しクリニックのデザインを行なっています。間接照明による光の演出など患者様のことをより配慮し細部にまでこだわった設計の美容皮膚科クリニックです。